12月10日（日）中央公民館体育室（長崎市民会館内）において、保育実践研究会Smileの1～3年生が「キラキラクリスマス」を開催しました。
学生の感想
部長 3年 松永里菜
今回の｢きらめきクリスマス会｣は、4年生が引退してから、初めての学外活動となりました。例年に比べ、参加してくださった子どもたちや保護者の方々が多く、とても賑やかで楽しい時間を過ごすことができました。新型コロナウイルス感染症の制限が緩和されてきたことで、親子との関わりだけではなく、このイベントに参加してくださった家族同士の関わりも大切にできたイベントになったと思います。
今回のイベントでは、新しい演目(マジック、ふれあい遊び)にも挑戦し、いつものsmileとは少し違う姿を見せることができたのではないかと思います。学年や性別の垣根を越えて関わり合う事ができ、楽しいイベントにしようという目標に向かって、メンバー33人がそれぞれ取り組むことができました。
このイベントが素晴らしいものになったのも、長崎市中央公民館の関係者をはじめ、地域の方々、大学の職員の皆様のお力添えがあったお陰です。心より感謝申し上げます。
このイベントを通して見つかった学びや反省点を活かして、今後もイベントに参加してくださる親子や地域の方々と一緒に楽しめる場を提供していけるよう、頑張っていきたいと思います。
プログラム
歌・器楽
マジック
製作｢雪だるまの写真立て作り｣
ふれあい遊び
オペレッタ｢サンタさんからの手紙｣
帰りの様子
