こども教育保育学科の山﨑 准教授が、長崎県見守る保育・藤森メソッド研究会主催の研究大会に招かれ、「変革期の中にある小学校教育~令和の日本型学校教育と小学校での具体的な実践~」と題して講演をしました。
37年間の小学校教員、行政経験、管理職経験を生かして講演を行い、主催の藤森平司氏(見守る保育 藤森メソッドの提唱者)との対談も行いました。
全国大会として位置付けられた本研究大会は、出島メッセ長崎で行われ、県内の幼稚園・保育所関係者はもとより、他県からも多くの参加者があり400名を超えました。今求められる保育・教育の話題から、保幼小連携の充実のための話など深めることができました。
長崎純心大学の卒業生も参加しており大学と保育・教育現場とのつながりを強く感じることができました。