2026.02.05医療・福祉連携センター

「SUMMER CAMP 2025 in HIRADO 国境を越えた地域医療支援機構企画 第20回 夏の合宿 平戸と長崎大学で育てる国際地域医療人」に参加しました(2025/8/29-30)

2025年8月29日(金)から8月30日(土)まで、平戸市にて「SUMMER CAMP 2025 in HIRADO 国境を越えた地域医療支援機構企画 第20回 夏の合宿 平戸と長崎大学で育てる国際地域医療人」が開催されました。本学からは地域包括支援学科/福祉・心理学科の学生4名、教員5名が参加しました。

この合宿には医学部の学生や、医師、高校生など多くの人が参加しており、本学学生は、多様な属性の人と関わることで多職種連携について学びを深めたり、今後の進路について考えたりする機会となりました。さまざまな講義の受講や、実際に病院を訪問することで学びを得ることのほかに、懇談会での学外の人との交流も学生にとって思い出に残るものになったようです。

SUMMER CAMP 2025 in HIRADO プログラム
(敬称略)

第1日目 8月29日(金)

11:30~ オリエンテーション

開会の挨拶:
前田 隆浩(長崎大学病院 国境を越えた地域医療支援機構 機構長)
押淵  徹(国民健康保険 平戸市民病院 院長)

13:00~ 地域実習

・青洲会病院
・柿添病院
・生月病院
・平戸市民病院

17:00~ 地域医療を支える多職種シンポジウム

パネラー:
前田 孝典(国民健康保険 平戸市民病院 臨床検査班技師)
近藤  司(国民健康保険 平戸市民病院 薬剤班技師長)
﨑村 千尋(平戸市役所 地域包括支援センター 社会福祉士)
塚崎 邦弘(国民健康保険 平戸市民病院 医師)

ファシリテーター:
中桶 了太(国民健康保険 平戸市民病院 副院長)

第2日目 8月30日(土)

9:00~ 機構開設20周年式典

挨拶:平戸市長 黒田 成彦

演題:「平戸市における地域医療」~地域包括ケアと地域つくり~
講師:押淵  徹(国民健康保険 平戸市民病院 院長)

演題:へき地医療人材育成の新しい展開を目指した20年
講師:調  漸(長崎大学病院 国境を越えた地域医療支援機構 顧問)

演題:国境を越えて見えてきたこと
講師:有吉 紅也(長崎大学病院 国境を越えた地域医療支援機構 顧問)

演題:0/500の軌跡~地域医療教育20年目~
講師:中桶 了太(国民健康保険 平戸市民病院 副院長)

座長:
前田 隆浩(長崎大学病院 国境を越えた地域医療支援機構 機構長)
杉本 尊史(長崎大学病院 国境を越えた地域医療支援機構 助手)

10:30~ 地域医療講演会Ⅰ

演題:平戸研修卒業生の、ちょっと変わった医師の道-大学と起業と企業の15年間-
講師:井上 祥(横浜市立大学共創イノベーションセンター 特任准教授 株式会社GENOVA 取締役)

演題:地域と共に学び、哲学する医療人養成
講師:谷口 純一(天草地域医療センター 総合診療科部長)

座長:永田 康浩(長崎大学病院 国境を越えた地域医療支援機構 副機構長)

13:00~ ワークショップ 「世界一健康なまちにするためには」

コメンテーター:八坂 貴宏(長崎県対馬病院 院長)

ファシリテーター:
近藤 裕哉(長崎大学医学部医学科4年)
中桶 了太(国民健康保険 平戸市民病院 副院長)
山田 琢生(国民健康保険 平戸市民病院 専攻医)
近藤 孝憲(国民健康保険 平戸市民病院 専攻医)
濵田 航一郎(長崎大学病院 総合診療科 助教)
池田 恵理子(長崎大学病院 総合感染症科 助手)
杉本 尊史(長崎大学病院 国境を越えた地域医療支援機構 助手)

15:30~ 地域医療講演会Ⅱ

講師:黒﨑 伸子(国境なき医師団日本 元会長、黒﨑医院 院長)

演題:医療を必要とする人々に未来への光を…地域でも、海外でも
座長:有吉 紅也(長崎大学病院 国境を越えた地域医療支援機構 顧問)

閉会の挨拶:調 漸 (長崎大学病院 国境を越えた地域医療支援機構 顧問)

参加した学生の感想

  • このキャンプで最も学んだことは多職種連携の重要性だと考えています。大学では福祉を中心に学んでいるため、こんなに長い時間、医者や医学生と関わることがありませんでした。今回グループワークなどを行い意見を交換することで、実際に支援を行う際も、このような、様々な専門家との話し合いが必要なのだと感じました。
  • 医療に関して興味をもっており、様々な知識を取り入れ、将来どのような分野に就くかを明確にするためにキャンプに参加しました。医療のみならず、地域包括支援センターの方のお話を聞くことが出来たり、グループホームなどの福祉施設の見学にも行くことができ、有意義なキャンプでした。