福祉・心理学科の小川さやか准教授らの研究グループは、多汗症(過剰な発汗)による生活の質(QOL)への影響を評価する尺度「HidroQoL」の日本語版(HidroQoL-J)を作成し、その妥当性と信頼性を検証しました。

これまで日本国内には信頼性が検証された多汗症に特化したQOL尺度は存在しませんでしたが、本研究により、日本人の多汗症患者のQOLを適切に評価することが可能となりました。本尺度は、今後の多汗症治療や心理的支援の質向上への寄与が期待されます。
なお、本研究成果は皮膚科学領域の国際誌『The Journal of Dermatology』に掲載されました。また、本研究はJSPS科研費(JP24K06612)および厚生労働科学研究費補助金(JPMH25FC1014)の助成を受けて実施されたものです。
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https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/1346-8138.70101
【日本語版HidroQoL尺度】








