こども教育保育学科では、小学校教育実習指導を少人数に分けて行います。
この日は音楽の5年生の授業を代表が一人45分間で行いました。
模擬授業の教材は「春の海」です。

まず、春の海を聴いて、気付いたことを発表させています。
曲の印象的な2つの部分をデジタル教材を使って聴き比べ、楽譜と共に、「反復」があったところを確認しています。
その後、二人組になり、アの部分とイの部分の気付きをCanvaのホワイトボードに書き込み、二人で考えを打ち込みます。

打ち込みにはスマホやノートパソコンを使っています。

音楽の要素から、曲を分析しています。

授業後は、グループのメンバーと協議です。少人数のため、それぞれが様々な意見を言い合い、さらにこうしたら良いのではないか等と建設的に意見を出します。
最後は、そのグループが模擬授業をした教科の専門の教員が指導助言を行います。
時には厳しく、時には優しく?こうして、長崎純心大学の小学校免許取得を目指す学生は、力を付けていきます。
授業後の感想
児童役学生
音楽の鑑賞活動においてもCanvaを用いた意見共有は、視覚的に分かりやすく画期的でした。また、それを活かして、全体では、それぞれの意見を発表し、ペア活動では見つけられなかった気づきも得ることができたため非常に効果的な授業でした。(学生T)
授業者学生
今回初めて45分の模擬授業に挑戦し、現場でも実際に活用されているデジタル教科書やCanvaを用いて、曲の特徴を共有できるよう工夫を取り入れました。実際に45分間授業を行ってみると、これまで予想で考えていた児童の発言や反応を実際に見ることができる楽しさがある一方で、想定していたように進まない場面も多くあり、授業づくりの難しさを感じました。しかし、協議の時間にはよりよい授業にするために様々な意見が飛び交い、自分では思いつかなかった視点や新たなアイデアを得ることができました。今回の経験を通して学んだことを生かし、児童が主体的に、そして楽しく学ぶことのできる授業づくりができるよう努めていきたいです。(学生K)







