英語関連

TOEIC® IPテスト (本学学生対象・本学にて実施)

「TOEIC® IP」とは「団体特別受験制度:Institutional Program」のことです。
本学が決めた日程で、本学を会場に、本学学生を対象に行います。
試験形式・採点方法はTOEIC公開テストと全く同じで、スコアもTOEIC公開テストと同等の有効性を持っており、履歴書に書くことができます(※但し、企業によっては公開テストの結果である公式認定証を求められることもあります。公式認定証が必要な場合は公開テストを受験してください。)。
日頃慣れた教室での受験です。「TOEIC® に慣れる」「自分の英語の実力を試してみる」というつもりで受けてみてはいかがですか。


中国語関連

中国語検定

日本中国語検定協会主催の中国語検定試験。 準4級から1級まで、年3回(3月、6月、11月の第4日曜日)に試験が行われます。 ※1級は年1回11月のみ。

日本中国語検定協会のサイトへ

HSK

HSKとは中国語の「漢語水平考試」のローマ字ピンイン(Hanyu Shuiping
Kaoshi)の頭文字の略称で、中国の教育部(日本の文科省に相当)が設けた中国語(漢語)を母国語としない中国語学習者のための唯一公認された中国語能力認定標準化国家試験です。
1984年より中国国内でスタートしてから、今日では世界42カ国で実施されています。
HSKは、レベルによって基礎、初中等、高等の3つの試験から成り、受験者の得点をそれぞれの等級(基礎1級〜3級、初中等3級〜8級、高等9級〜11級)に換算し、規定の等級に達すれば、中国国家漢語水平考試委員会より「漢語水平証書(HSK証書)」が授与されます。日本では春季、秋季、冬季の年3回行われています。

HSK日本事務局のサイトへ

日本語関連

日本語教育能力検定試験

公益財団法人 日本国際教育支援協会実施。文化庁、公益社団法人日本語教育学会 他 後援。(2020年予定)

日本語教員となるために学習している方、日本語教員として教育に携わっている方を対象として、日本語教育の実践につながる体系的な知識が基礎的な水準に達しているかどうか、状況に応じてそれらの知識を関連づけ多様な現場に対応する能力が基礎的な水準に達しているかどうかを検定することを目的とした試験です。(出典:よくあるお問い合わせ FAQ ¦ 公益財団法人 日本国際教育支援協会)

日本語教育能力検定試験のサイトへ

日本語能力試験

日本国内及び国外において、日本語を母語としない者を対象として、日本語能力を測定し、認定することを目的としています。
国内においては公益財団法人 日本国際教育支援協会が、国外においては独立行政法人国際交流基金(台湾においては公益財団法人日本台湾交流協会)が現地機関の協力を得て実施しています。
試験は4つの級に分かれており、自分の能力に適した級を受験することができます。
試験は、年2回、全国47都道府県(2020年度予定)で行われます。

日本語能力試験のサイトへ