純心ならではの「選択できる」学び
言語文化情報学科では、４つの「主専攻」と５つの「資格専攻」のカリキュラムを設けています。関心がある学問や将来につなげたい学びを考えながら、「主専攻」と「資格専攻」を組み合わせ、自分自身のカリキュラムを組み立てます。
多くの学生は、2つの「主専攻」と、１～２つの「資格専攻」を組み合わせています。
※組み合わせによっては条件があり、例えば「英語科教職専攻」を履修する場合には「英語コミュニケーション専攻」を履修する必要があります。
主専攻
英語コミュニケーション専攻
英語で学び、英語でコミュニケーション！
少人数制の授業を通して、「読む」「書く」「話す」「聞く」の4技能を効果的に身に付け、英語の理解力を高めます。
日本文化専攻
文学を主軸に日本文化を学ぶ
日本古典文学、日本近現代文学、日本の言語・文化の分野にわたり、関連科目を系統的に学習します。
長崎学・比較文化専攻
世界の中の長崎を深堀り
アジアやヨーロッパの歴史や文化と、地元・長崎の歴史と文化との結びつきを学びながら「長崎学」の学びを深めていきます。
※2025年度入学者までは「世界の文化と長崎学専攻」
情報専攻
実務に活きる情報スキルを学ぶ
情報処理理論、ビジネス実務、マルチメディア演習、Webデザイン・プログラミング、AI・データサイエンスにおける実践力を身に付けます。
※2023年度入学者は「情報コミュニケーション専攻」
資格専攻
5つの資格専攻で、専門的な仕事を目指します。
- 英語科教職専攻
- 国語科教職専攻
- 日本語教員専攻
- 司書専攻
- 学芸員専攻
