【学生・教職員の皆さんへ】5月7日（木）以降の授業について①（5/1掲載）

学内において検討会議を開催し、5月7日より対面授業を開始することを決定しました。

本学では、緊急事態宣言発令等を受け、4月20日から5月6日までの期間、学内での授業を実施しておりませんでした。本日、5月7日以降の授業実施について検討した結果、緊急事態宣言の延長の有無に関わらず、対面授業を開始する結論に至りました。

対面授業実施にあたり、学生及び教員の皆さんにおかれましては、充分な配慮の上、適切な対応をお願いいたします。

長崎純心大学長　片岡 瑠美子

１．対面授業における対応について

学生の皆さんに求める対応

1. 毎朝検温し、風邪の症状の有無の確認を必ず行うこと。
2. 少しでも発熱・倦怠感・息苦しさを感じる症状、また風邪の症状など感染症が疑われる症状が見られた場合は、学事課に連絡すること。
3. 授業に出席する際にはマスクを着用すること。
4. 特定警戒都道府県に指定された地域への移動を行った場合は、授業への参加を自粛すること（14日間の自宅待機）。

教員に求める対応

1. 「密集」「密閉」「密接」に充分配慮した環境で実施すること。
2. 教員はマスクを着用の上、授業を行うこと。
3. 授業中における換気に配慮し、少なくとも30分間隔で換気を行うこと。
4. シラバスにとらわれない感染予防のための柔軟な授業運営に心がけること（シラバスを変更する場合は、学生に丁寧な説明をすること）。
5. 特定警戒都道府県に指定された地域への移動を行った場合は、対面授業を自粛すること（14日間の自宅待機）。

２．通学バスについて

「通学バス等利用状況調査（4/14～4/17実施）」の結果を受け、通学時（朝のみ）のバス車内混雑緩和のため、路線バスとは別に貸切バス（有料）をチャーターします。乗車時は大学職員の誘導に従ってください。

バス利用時の注意

感染予防のため、バス車内での会話はしないようにしてください。