前期の授業「純心の継承と開発Ⅱ」で取り組んだ株式会社クリーン・マットさんとの香りのミスト商品コラボレーションが、商品発売を持って完結しました。商品は、9月8日から開催中の長崎浜屋「秋の県産品祭り 第2弾」で初お披露目されます。
販売に先立ち、9月6日（月）本学において、株式会社クリーン・マットの牧野氏が出来上がった商品についてご報告くださいました。本学からは、学長、担当教職員の他、デザインした こども教育保育学科3年の牟田萌花さんも出席し、報告を受けました。
開発商品「聖夜のしずくJUNSHIN」
ボトルの色とデザインがマッチして、とても清楚なパッケージ。香りも上品です。
学生が授業の中で、「純心」のイメージ調査を元に香りとデザインを考えた結果がよく表現されていると思います。
リーフレット
商品に同封される三つ折りのリーフレットでは、授業でどのようにして香りを決め、パッケージデザインを考え選定していったかを紹介しています。
最終的には、投票で牟田さんのデザインに決まりましたが、他のデザインも素敵でした。香りやデザイン決めの様子、企業やデザイナーの方と一緒に取り組んだ様子も紹介されています。
「聖夜のしずくJUNSHIN」は、今後、大学内生協等でも販売される予定です。
関連ニュース
