「純心の継承と開発Ⅰ」(1年次開講、選択科目)の授業では、伝統を守りつつ、新しい商品の開発や、対外的にアピールする方法等を学びます。
10月と11月の授業では、シスターを講師に招き、シスターの伝統スイーツの1つであるアップルパイ作りを学びました。
10月29日(土)1・2限 アップルパイ下準備
講師のシスターは、昨年度までこども教育保育学科教授を務められた山脇美代氏です。
授業の冒頭、なぜ長崎純心大学でアップルパイなのか?他のアップルパイとは何が違うのかなどの説明を受けました。
11月5日(土)1・2限 アップルパイの形を作り焼き上げ
アップルパイは自宅で美味しくいただきました!
受講生のうち何名かの学生は、シスタースイーツを継承する活動をしている「パティスリー純心」の活動学生として早速申し込んでくれています。先輩たちのように、是非、シスターの技を継承してください。