12月11日(日)中央公民館体育室(長崎市民会館内)において、保育実践研究会Smileが「キラキラクリスマス」を開催しました。
学生コメント
部長・3年・野道しずく
今回の「キラキラクリスマス会」は私たち3年生が主体となる初めてのイベントでした。たくさんの方々にご来場いただき、多くの子どもたちや保護者の皆様と関わることができ、充実した時間を過ごすことができました。新型コロナウイルス感染症が再び広がりつつある中、色々と変更を重ねながら準備や練習を積み重ね、本番を迎えました。
今回のイベントで、スマイルの仲間たちとたくさんのことを話し合いながら演目を作ったり、臨機応変に対応していく難しさに気づくと同時に、子どもたちの笑顔に触れ、「また来たい」や「ありがとう!」などの子どもたちの言葉を聞くと、頑張ってよかったと達成感を味わうことが出来ました。
私たちにとっても満足できる、素晴らしいイベントとなったのも、公民館の関係者をはじめ地域の方々、大学の教職員の皆様のお陰です。心より感謝申し上げます。このイベントで感じたことや反省点を仲間で共有し、「子どもたちの笑顔のために」という目標を持ち、今後の子育て支援イベントに繋げて行けるように頑張っていこうと思います。
副部長:3年・佐藤栄真
今まで以上に沢山の子ども・保護者の方々に足を運んで頂き、とても充実した有意義な時間を過ごすことができました。新型コロナウイルスの影響で直前での様々な変更点もありましたが、当日は感染症対策をしっかりと行いながら、楽しい会を作り上げることができたと感じています。
9月からイベント続きということもあり、準備や練習は大変なことも沢山ありましたが、学年・スマイル全体で協力してここまで成し遂げることができたこと、そして何より子どもたちの笑顔を見れたことをとても嬉しく思います。やはり子どもたちを前にして様々な演目を披露させて頂くと、「これまで練習してきて良かった」といつも感じることができます。そして同時に、自分たち自身の成長を感じることもできます。
来年5月の「ひよこサロン」でも沢山の子どもたちの笑顔を見られるよう頑張っていきますので、是非足を運んで頂けると嬉しいです。