2022年4月から小学校の教壇に立っている卒業生が、4年生の授業「保育・教職実践演習」のゲストティーチャーとして大学に帰ってきてくれました。
授業の受講者35名のほとんどが、4月から小学校で勤務する予定です。4月に向けて、期待と不安でいっぱいの4年生に、1年前の自分たちはどうだったのかと卒業生が講話を行いました。
初任者である卒業生の講話は、「3月までは不安でいっぱいだったが、心配することはない。周りの方々が必ず助けてくださる」、「子どもたちが大変可愛く毎日学校へ行くのが楽しみだ」との内容で、緊張して聞いていた4年生も少し安心したようでした。
わずか1年の教員生活ですが、卒業生は長崎純心大学で学んだことを生かし、たくましく元気に教員生活を送っているようです。卒業生の皆さん、後輩へのエールありがとうございました。