2026.06.09福祉・心理学科

ソーシャルワーク実習:実習指導協議会(事前学習会)を開催しました(2026/5/30)

5月30日(土)に「ソーシャルワーク実習Ⅰ・Ⅱ」の実習指導者様に本学においでいただき、事前学習会を開催しました。

本学習会は、実習指導者・実習生・教員の3者連携のもと実習を行うために例年開催しています。具体的には、実習の目的等についてすり合わせを行って共通認識を持つこと、目的に基づいた実習中の具体的な活動について確認し、円滑に実習に臨むことができるようにしています。

全体会の様子 45名の実習指導者様にお集まりいただきました

学習会では、実習指導者の皆様から学生が作成した実習計画書について大変丁寧なご指導をいただき、学生は実習に対するイメージがより明確になったことと思います。

また、学生は緊張して学習会に臨んでいましたが、各教室では和やかな雰囲気の中で指導が行われ、実習に対する不安も軽減されたのではないかと感じられました。

実習施設・機関ごとの実習計画書指導の様子

実習指導者の皆様、大変お忙しい中、ご指導いただきありがとうございました。今後、ご指導を受けた内容を活かして実習計画書を仕上げ、事前学習に取り組みます。

参加した学生の感想

  • プレ実習に行って少し不安に思っていた部分や、利用者との関りにおいてどのように動いてよいのかわからないことも多かったが、事前学習会で疑問点を聞けて、自分の中でも整理でき、理解ができました。実習はたくさんのことを経験できる機会になると思うので、ひとつひとつ丁寧に行っていきたいと改めて感じました。
  • 指導者の方に、患者の苦しみや不安をどのように理解しているのかお聞きした際に、本人ではないのですべてを理解することは不可能であること、だが、一生懸命自分の話を聞いてくれているという実感が患者さんの喜びにつながることを教えてくださった。実習までに「傾聴」や「共感」について学び直そうと思った。
  • 今回の事前学習会を通して、実習の流れ等についてイメージすることができた。特に利用者とのかかわり方について、適切な距離感やコミュニケーションの取り方を意識する必要があると助言を受け、積極的に関わりながら、専門職の実習生として線引きをして関わっていかないといけないと改めて感じた。また、実習中の施設内会議の参加等についても、実習指導者の方が計画してくださっていて、他にしたいことがあれば相談することができるという言葉かけもあった。実習では多くの学びの場があるため、積極的に質問し、取り組んでみたいこと考え、学びを深めていきたい。
  • 実習先施設では、地域性を特に重視していることが理解できたので、達成目標を1つ増やして、実習では「地域とのつながり」に関する視点を持ち、どのように施設と地域がつながっているのかを確認したい。事前学習会では自分が不安に思っていることや疑問を解決でき、有意義な時間を過ごすことができた。今後、私が取り組むべき課題も発見できたので実習が開始するまでにひとつずつ取り組みたい。

ソーシャルワーク実習担当:
大杉・佐藤・飛永・吉本・福田・松永・鹿山