「家庭科=料理・裁縫」だと思われがちですが、それはかつての家庭科です。これからの家庭科は、人生をデザインするために必要な知識や暮らしの技術を学ぶ教科。人が、朝起きてから夜寝て睡眠まで、そしてお母さんのお腹の中にいる時から人生の最後まで、生きることの全てが家庭科の学習対象です。家庭科の学びを通して子どもたちの一生と、そして自身の暮らしと向き合ってみませんか?
基本情報
- 職位・所属
- 准教授
人文学部 こども教育保育学科
家政学・生活経営
家事科・家庭科教育の変遷
担当科目
学部
- 子どもと食の栄養Ⅰ・Ⅱ
- 家政学概論
- 家庭科教育法
- 幼稚園教育実習指導Ⅱ
- 専攻演習Ⅰa・Ⅰb・Ⅱa・Ⅱb
主な研究業績
年月 | 著書・学術論文名他 | 掲載誌名又は学会名 |
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2013年2月 | ライブビュー家庭科 | 東京書籍(共著)家庭科授業用副教材 2013~2017 |
2002年6月 | 育児における父親の理解と実践 | 長崎大学教育学部紀要.教科教育学(39) |
2000年11月 | インターネットを利用した子育て支援 | 厚生福祉4879 2000.11.8 p.10 |
社会における活動
- 長崎県男女共同参画審議会委員
- 日本赤十字社 長崎県支部 青年奉仕団顧問・指導者
所属学会
- 日本家庭科教育学会
- 経済教育学会