2021年5月22日(土)に「第12回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会」がオンラインライブ配信にて行われ、長崎純心大学地域包括支援学科4年山中聖奈さんと長崎大学医学部3年本林秀一朗さんが発表しました。
発表タイトルは「コロナ禍に開催したオンライン長崎地域医療セミナーin GOTO」。昨年度に対面とオンラインのハイブリッド形式で行われた長崎地域医療セミナーの実施報告を行いました。
発表資料は、当該セミナーを企画運営した学生実行委員のメンバーが、昨年度の実施を振り返り作成しました。コロナウイルス感染症の拡大を防ぐ観点からオンラインでの資料作りとなりましたが、何度も協議を重ねて、発表の日を迎えることができました。
惜しくも賞は逃しましたが、学会発表を行うという貴重な経験ができたことに、学生達は達成感に満ちた表情で最後に記念撮影をしました。
